気持ちが沈む時思い出すこと
それなりに仕事して、一日が終わり、タローの散歩をしながら、なんかすっきりしない気持ちにおそわれる時があります。
予定通り仕事が終わらなかったのが大きな原因なんですが、あまり気持ち良いものではありません。
こんな時思い出すのが、
知り合いが昔父親から言われたって言葉です。
知り合いのお父さんはもう亡くなったけど、長生きしました。
知り合いはぼくに言いました。
「じぶんが若い頃おやじから言われたことなんだけど、一日仕事して思ったように仕事が進まなかった時、おやじが一日一生懸命仕事したなら目にみえる成果は出てないかもしれないけど、仕事は必ず一歩進んでいるから大丈夫だ!って言われたんだよ。
それから、一日一歩は必ず進んでいるって思うようにしているんだ」
良い父親を持った知り合いは良い男です。
のんびーさん
のんびーさんは余りにも、自分に完璧な目標を与え過ぎではないでしょうか?
仕事である以上、その日の内に完了しなければならないこともあります。
特に、のんびーさんのやっておられる花卉農家は、納期や、時期に行わないと、後に影響する厳しい面もあると思います。
けど、のんびーさんが私に教えて頂いたよう、時にはケセラセラの気持ちを持つことも必要ではないでしょうか?
私もそうですが、あまり自分を追い込まないでください。(*^^*)
老婆心ながら・・・