気持ちが沈む時

チューリップ、もう少しで咲きます

気持ちが沈む時思い出すこと

それなりに仕事して、一日が終わり、タローの散歩をしながら、なんかすっきりしない気持ちにおそわれる時があります。
予定通り仕事が終わらなかったのが大きな原因なんですが、あまり気持ち良いものではありません。
こんな時思い出すのが、

知り合いが昔父親から言われたって言葉です。
知り合いのお父さんはもう亡くなったけど、長生きしました。
知り合いはぼくに言いました。

「じぶんが若い頃おやじから言われたことなんだけど、一日仕事して思ったように仕事が進まなかった時、おやじが一日一生懸命仕事したなら目にみえる成果は出てないかもしれないけど、仕事は必ず一歩進んでいるから大丈夫だ!って言われたんだよ。
それから、一日一歩は必ず進んでいるって思うようにしているんだ」

良い父親を持った知り合いは良い男です。

4件のコメント

  1. のんびーさん
    のんびーさんは余りにも、自分に完璧な目標を与え過ぎではないでしょうか?
    仕事である以上、その日の内に完了しなければならないこともあります。
    特に、のんびーさんのやっておられる花卉農家は、納期や、時期に行わないと、後に影響する厳しい面もあると思います。
    けど、のんびーさんが私に教えて頂いたよう、時にはケセラセラの気持ちを持つことも必要ではないでしょうか?
    私もそうですが、あまり自分を追い込まないでください。(*^^*)
    老婆心ながら・・・

    1. いやいやカピバラさん、>自分に完璧なんて、そこまではぜんぜんないんですが、自分の心を覗くっていうか、人は客観的に見たらこうだろうなってこと、小さな表現の場(ブログ)で文字にしたいなぁって気持ちがぼくにはあるようです。
      なので、今朝は「まっ、いいか!」って気持ちになっています。

  2. 良い父親を持った知り合いは良い男です、、、すごいなぁこの言葉。

    いい加減に生きてきた私、、、、、

    決して良い父親では無いですが良い子供に育ってくれている事に感謝しなければ。^_^

    1. ポイさん、ぼくが言えることはすくないですが、
      この「のんびーの休憩小屋」以前の「毎日のんびーブログ」に来てくれる人は、
      良い男であり、良い女の人です。

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