最近のテレビの構成(編集の仕方)が嫌いです。
どんなかと言うと、
まずはレポーターが何か紹介します。
そして話題の人(物)が登場します。
でも視聴者は観れません。顔や物(商品とか)がぼかして(隠して)あります。
次にくるのが、それを見た出演者のびっくりした顔や、笑った顔が出て、そしてコマーシャル。
ここでのテレビ局(編集者)の意図は視聴者に出演者はなんで驚いたんだろう?
なんで笑ったんだろう?きっと知りたいはずだ!
そして、コマーシャルが終わり、また初めから今度はぼかしのない映像が流れます。
ここまでくると、ぼくにはびっくりもなければ、えぇ~もないです。
うんざりです。
もし、ぼかしたりとかCMを挟んで同じ映像を流さなければそれなりに、
へぇーそうなんだ!すごいねぇ!となると思います。
それに比べてNHKの「チコちゃんに叱られる」はおもしろいです。
CGを使ったチコちゃんの映像はもちろんですが、
そこには民放のようなじらしとかぼかしがないからです。
気持ちよく観れます。
民放のテレビ局さん、あんな番組作っていちゃ、どんどんテレビ離れが進むよ!
テレビって気持ちよく観たいんだ!
チコちゃん、おもしろいですがね〜
チコちゃんの 間とか、返しがたまらなく好きです。
上手いなぁ〜って思いながら、毎回欠かさず見ています。