集落の青壮年部会に出席してきました。
課題は、これからの地域を盛り上げるにはどうするか。
地域に人を呼び寄せるにはどうしたらよいか。
どこの田舎も共通する課題、
ぼくがいくら考えても、これはって意見は出てきませんが、いろいろ考えて行き着いた考えは、みんなでイノシシを捕りみんなででっかいバーベキュー大会をすることです。
集落に住む多くの農家が今イノシシ被害にあっています。
電柵を張り畑を守っています。これは一番の対策かもしれません。
でも守るのもいいけど、そろそろ攻撃に転じたらどうかと思っています。
増えすぎたイノシシを、まだそこそこ力がある青壮年部が団結してイノシシ狩りをするんです。
そして地域のみんなで食べる。
もちろん罠から勉強します。解体も学びます。
時間がかかることですが、5年後何かが変わっているかもしれません。
みんなの考え方や、これからの地域のあり方、
ぼくはあえて地域に人を呼び込もうとは思いません。
でもあそこの集落はたのしいことやっているよ、行ってみるか、
イノシシのステーキが食べられるって話だよ!
祭りのようになれば万々歳!
のんびーさん
全国的にイノシシは集落の敵になり、駆除される傾向にあります。
ジビエ料理店が増えてきました。
中々、イノシシで人を呼ぶのは難しいのではないでしょうか?
思い切って、イノシシの毛皮を着て、矢尻や弓を用いて、弥生時代のようなパァフォーマンスをやればどうでしょう?
あくまで、安全を確保してでごあすが。
昔のマンガのギヤートルズのように、イノシシ肉を骨付きで、焚き火で焼いて食べたいものです。