ついに兆候が現れました。
といっても時期的に当たり前のことかもしれませんが、
「おっ、やはり今年は早い」ってなりました。
そう、雄蜂の巣蓋が落ちていました。
この巣箱は五日ぶりの点検でした。この前はありませんでした。
内検すると底板じっとり湿っていて、雄蓋もたくさん落ちています。
もう少ししたら探索蜂が活動始めると思いますが、
今日のところは近くに置いてある待ち箱にはきていません。
肝心のキンリョウヘンはまだまだ、第一分蜂に間に合えばいいけど、あやしいもんです。
ほしいのは第一分蜂、さてさて山奥の待ち箱はまだ設置していません。
いつも山の分蜂は遅いので、のんびり構えていました。
今週末には設置にいきます。
さて、いつもなら菜の花が散ってから分蜂が始まったように記憶していますが、まだたくさん咲き誇っています。
そして、みつばちがたくさん来ています。家のみつばちはいないのでどっからこんなに集まってきているのか?
ぼくの知る限り近くの蜂飼いさんのみつばちは全滅しているはずです。
家の周りどこに待ち箱設置したもんか迷います。
とりあえずは、キウイ棚の下に、菜の花の近くに設置です。
のんびーさん
薩摩では、もう雄蜂が産まれてるんですか?
やはり、こちらよりは2週間くらい、時が早く刻まれていますね。
このまま行けば、雄蜂が産まれて20日くらいで分蜂と聞いてますので、3月25日前後が、その時でしょうか?
羨ましい!
こちらも、ウチの姫は元気良く、何処かへ蜜を集めに出勤されてますが、のんびーさんのところみたいに、近くに咲いている花の訪花はありません。
たぶん、自然群はいないのかも?