米は好きです。もちろんパンも好きですが、
収穫が始まれば朝ご飯は必ず米を食べます。パンはゆっくりしている時に食べますが、主食はやはり米です。
実家で米を作らなくなってからは知り合いの米農家から一年分の米(籾)をわけてもらい、精米をしています。
今日も精米に行ってきました。便利ですね。
お金を入れてから籾を入れてしばらくすると白米が出てくるんですから。
以前は乾燥していないと精米を受け付けないとか問題があったようですが、今は性能がよくなったのか問題なくできます。
ぼくが子供の頃はじぶんとこで精米していました。
モーターと精米機をベルトでつないで時間をかけて精米していました。
父親から精米の番をしておけよ!と言われ、まっ、見ているだけなんですが、これがいやでいやでしかたなかったです。
もしベルトが外れた時とかおかしい音がした時に父親に知らせるんですが、
何もおこるなよ!お願いだから最後まで無事終わってくれ!と願いながら見ていました。
特に問題があった記憶はないですが、
今思うとなぜあんなにいやだったのかよくわかりません。
機械は好きだから、おもしろいなぁ~、こうやって白米ができるんだとたのしんでもよかったのに、
不思議です。
精米に行くと幼い頃の精米の番と不安な気持ちを思い出します。
のんびーさん思い出しました。私も小学6年生のころ発動機に平ベルトをかけて精米機を動かしていました懐かしいです。米太郎も面倒臭くて、今は自家米を自宅精米機で2週間分精米しています。おにぎりにすると美味しいですねー。