ビデオ観ました。
ホース・ソルジャー
孤高のスナイパー
アメリカン・アサシン
この中ではホース・ソルジャーが一番よかったです。
今の映画は映像がうまく出来ています。
CGで作り込んでリアル感があって、すげぇって言わせる映像を観せてくれます。
内容は、アメリカ同時多発テロ事件がおき、その後アフガニスタンであった戦闘の話です。
ぼくは、窮地に立たされた男達が、逃げることなくそれに立ち向かうってシーンに感動します。
ほんと思うんですけどね、
あれはよかった!あのシーンは感動した。
あぁ〜だめ、思い出しただけでも涙が出てくる。
あ〜、だめ、ティッシュかして!って言うような人がなぜぼくの近くにいないのか、
とても残念なんです。。
孤高のスナイパーはタイトルにひかれて借りてきたビデオ、
北欧の話でした。
今一つでした。
アメリカン・アサシンも、もうひとつ、
これは主役が今一つでした。
このビデオ観て思ったのが、やはり主役になる人ってもって生まれたものがないといけないんじゃないかと、たとえばトム・クルーズ。
アメリカン・アサシンはスパイ映画、この映画の主役がトム・クルーズだったらもっとおもしろい映画になっていただろうなぁって思います。
ホース・ソルジャーですか。騎兵隊と訳して良いのでしょうか?絵を見てるうちに、昔、マカロニウエスタンという西部劇をよく見ていたことを思い出しました。
エンリオモリコーネの音楽が良く合っていて、ストーリは似通ったものだったですが、その当時はよく見ていました。
ジジイになった今は、水戸黄門の再放送を見てます。東野英治郎の黄門様です。
終わる十分前くらいに、みつば葵の印籠が…、早く出したら?などと言いながら、悪人と共にテレビの前で平伏します。挙動不審、う~ん、面布をしてミツバチの巣箱を見ている時、隣の方に見られた時も。
何故、ハッピーエンドのワンパターン物を見るようになったのかな?
考えると、寝られなくなるので、考えないでおこう。