2018年秋、見切り採蜜

最近勢いがありません。

たぶんこの巣箱はいずれ消滅するだろう!っと判断。
巣は継箱3段まで来ています。これならなんとか育児圏にはふれないで済むかもしれない。
こんなこと考えて採蜜作業開始しました。

すのこ天板を外したところ。

なんか久しぶりの気がします。
いつもなら9月前にひとつは採蜜していたような気がします。
今年は分蜂群の捕獲がほとんどできなかったし、その後に消滅群があり逃去群も何群か、まったくついてない年です。

そして今年最初の採蜜は見切り採蜜。
あまり期待できない巣箱の採蜜です。

育児圏はありませんでした。OK!

でも、ハチミツぎっしりではないですが、今年入居群の一段だけでも採蜜できたんだから良しとしましょう。

たぶんハチミツ量は少ないと思うので、我が家で使うことになるでしょう。

今までは今日のような巣箱は採蜜しませんでした。
復活を期待してそのまま見守っていました。
でもだめなんですね!群の勢いがなくなるといずれ消滅すると思います。

次はこれをブンブン丸します。

4件のコメント

  1. 今年の暑さにより上段の貯蜜は少なくなってますよね。蜜源が少なく食いつないだんだと思います。
    そうですね、問題ある群の強群化はなかなか起こりませんね。
    今年は新しいフローハイブ なるものの実験に参加。これがちょー簡単に採蜜。正に捻るとジャーです。^_^

    1. これからも今年のような夏がくると思うと、みつばちもそうだと思うけど、人間のぼくも参ってしまいます。
      フローハイブの実験に参加されたんですね!
      動画ではみたことありますが、一度本物を見てみたいです。

        1. オフ会、今回は残念ながら見送りました。
          鹿児島県内なら車で行くんですが、少し遠いです。
          連れもいないし、なにより行動力がありませんでした。
          フローハイブはちょっと残念ですけど・・・。

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