蜜蝋作りと継箱消毒

今、「財務局めぇ!GHQめぇ!ふくちゃん負けるな!」って思っているあなた、ぼくも同じ想いです。

冷蔵庫に残った巣くず。

冷蔵庫にいつまでもいれておくわけにはいきません。
はちみつをとった後の巣くずがそのまま残っています。

今日は風もない穏やかな天気、朝は冷え込んだけど9時過ぎは暖かくなってきました。

簡単かまどです。
いっぱいになってしまいました。
ちょっとこぼれてしまいました。
濾した残りです。
時間をみつけて精製します。

ブロックを並べてペール缶に水を入れて、グツグツなるまで火を焚きます。
かま小屋がほしいと思うけど、使うのは年に数回なんです。
作業場の前でブロックを並べるぐらいがぼくにはちょうどいいんでしょう。
巣くずは思ったよりたくさんあってペール缶が一杯になってしまいました。
でももう一回するのも面倒なので良い巣くずだけ入れて後は処分することに。

熱湯消毒
こんなのがありました。
継箱

せっかく火を焚いたので、次はナベをかえて継箱を熱湯消毒しました。
以前熱湯消毒してしまってあった継箱も、巣虫がはった後があります。
まっ、完璧ではないんですね!
来年セットする待ち箱は、もう一度バーナーで焼くことにします。

今日も、 ” のんびーの休憩小屋 ” に来てくれてありがとうございます。

4件のコメント

      1. カプバラさん、継箱入れたら温度が下がるので、がんがん火を焚いて少し長く釜茹での刑にしたほうがいいみたいです。

    1. まっきーさん、今年の始めは越冬群もたくさんいて、入居もそれなりにあるだろうと思っていたら、あまくなかったです。
      なので、来年のため少しづつでも準備しておこうと思います。

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