
初めての病院に来たとき、受付の後ろの壁にずらずらとカルテが積み重ねられていると、
う~ん、俺が選んだこの病院は正解なんだろうか!って不安にかられます。
知り合いもこの病院で治療したことあるし、まぁ~ネットの口コミでの評価もそれほど悪くないから選んだのだけど、
う~ん、まぁ、閑古鳥ないているわけでもないし、
繁盛しているみたいだし、まぁ、いいか!とじぶんを納得させます。
病院はものすごく混んでいたので、なんとか座れた長いすでポメラを開きました。
この病院の口コミを読んだからここにこようって決めたんだけど、
ネットの書き込みって、どんな人がするのだろうか、
炎上ってあるけどどんな人が炎上させるんだろう。
そんなに意味あることなんだろうか、
今、ネットのどこかに炎上しているところがあるとして、ぼくの日常生活にはまったく関係なさそうだし、近くで「炎上してこまったよ!」って言う人もいない。
さて、この炎上の先に何かあるんだろうか、
「炎上はもう古いよ。ネットの炎上ってもう死語。
ネットが普及し始めたころ、匿名で書き込みできる、
ストレス解消になるってたくさんの人がスマホやパソコンで書き込みしていたみたいだけど、そんな時代はもうかなり昔の話だね!」って言われる時がくるんだろうか!
待合室にいる9割がぼくより年輩の人たち、この人たちに炎上したんだって言っても通じないだろうなぁ~、
待ち時間、ぼくがひまつぶしに考えたことでした。
のんびーさん
病院は予約を入れて行っても、かなり待たされます。それはそれで、仕方がない場合もあります。
しかし、やっと対応してもらった先生が、パソコンの画面ばかり見ていて、まるで、パソコンと会話しているように感じることがあります。
しかも、診察時間は五分ほど。
その反対に、凄く、熱意を感じる先生もいます。去年、3日目間入院したんですが、その先生は、決して、患者から目を離さずに診察してくださいました。
医は仁術です。
医学的には、良く分かりませんが、どちらかのタイプの先生を選ぶとすると、私は迷わず、後者の先生にします。
後者の先生だったら、大事な日本ミツバチの蜜をあげても良いかな。(^。^)
人間は感情の動物ですからね。