
今年中にやっておきたい役所の手続きがあったので、市役所に行ってきました。
予約番号を引いて、担当窓口の前の長椅子に座り待つこと10分、早いのか遅いのか担当の若いお兄ちゃんがやってきました。
とっても若いお兄ちゃんです。そして柔らかい感じがします。
今まで苦労というものを経験したことがないような表情と口調。
まっ、でも対応はしっかりしていて、こちらの質問にも適切な回答をしてくれました。
うん!お兄ちゃん、いいね!
そして、なぜがいい香りがしてきます。
彼がしゃべると、甘い香りがしてきます。
ガム、ちがうな!不愉快ではない香り、
今まで、よい香りのする飴でもなめていたのか、それとも窓口で市民の対応をするので、シュってマウススプレーしてきたのか、
疑問は増すばかり、
「飴なめた?お兄ちゃんのその匂いは何?」って聞きたい気持ちを理性で押さえて、
役所も変わったなぁ~!と思うわたくしでした。
今週は市役所甘い香り週間でもやっているのかなと思いながら市役所をあとにして、
町にきたついでと電気屋に足を延ばしました。
鹿屋市内にきても都会のように町を歩くってことないので、
12月のせわしさやクリスマス気分は本日ないでした。
のんびーさん
自然薯ですか…
私には、のんびーさんが弓を放たれた瞬間に見えました。
こちらの市役所も、広域合併で、役場から市役所になった時から、市役所だけは若返りしているようです。役場の頃は顔を見知った方がいらしたけど、今はほとんどおられません。
対応も泥臭さが抜けたスマートなものに変わりました。
うう~ん、自分がそれだけ歳を…
考えないでおこう。