蜂さん、こんなとこに作らなくても!

見上げてしまいました。

週末蜂飼いさんから、「蜂がいる!」って電話があったのは、山の蜂箱の底板を冬バージョンに替えて帰って来たとき。

蜂がいる?って週末蜂飼いさんとこは春には7群いたけど、巣虫や逃去でどんどんいなくなり、夏の終わりにはついにまったくいなくなったって嘆いていたはず。

週末蜂飼いさんは興奮して、
「蜂がいるの、下がっているの!」
それを聞いて、すぐ行きます。って返事をして向かいました。

あ~あ、寒いだろうに!

写真のとおりです。
ぼくはてっきり、もと牛小屋の中のほうかと思ったのに、こんなとこに作らなくてもよかったのにミツバチさん。
ときどき、アカバチもきています。
2人で見上げて、これじゃねぇ、どうしようもないね!
時期も悪いね!なんて会話して、ため息ついて帰ってきたのでした。

巣箱に取り込んであげたいけど、ミツバチの吸引装置でもあったら、だめもとで巣板を切り離して巣箱に串差しにして固定したらいいかもと思ったけど、できませんでした。

なぜか今年はみつばちの悲運に遭遇します。

山の蜂群は元気でした。
花粉の持ち込みもたくさんありました。

2件のコメント

    1. ポイさん有難うございます。
      でも、自然にまかせようと思います。
      ここに蜂が巣を作ったんだから、人に迷惑がかかる場所ではないのでこのまま様子をみたいと思います。

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