いつもなら3月に入り10日も過ぎると、
あ~薪ストーブシーズンも終わったなぁと思うんですけど、
今年は暖冬だったせいか、あまり残念な気持ちになりません。
思い返すと、ものすごく寒い日がなくて、薪ストーブをがんがん焚いてストーブの前でいいなぁ~って思う日が少なかったからだと思います。
やはり、冬はそれなりに寒いのがいいです。
今日は3月11日。
平成は災害が多かった年号だと言われますが、新しい年号でも3月11日には東北の震災のことをいろんな教訓として思い出すことでしょう。
鹿児島でも2016年の台風の被害は大きくて、年寄りがこんなに被害があったことはなかったと言っていたぐらいです。
これから時が経ちいろんな記憶が薄れていくでしょうが、平成を振り返るときは「災害が多かったねぇ!」って会話になるのかもしれません。
そして平成最後の冬は暖冬で薪ストーブの出番が少なかったなぁとぼくは思うことでしょう!
災害がなくて冬はそれなりに寒く、夏は異常気温などではなく、秋はさわやかな秋で、春は喜びを感じワクワクする春、そんな季節の中でくらしたいものです。
のんびーさん
全く、同感です。地震列島に暮らしていると、災害から無縁ではいられないのかもしれませんが、最近、災害が増えているような気がしてます。
情報網が整備されて来て、小さな出来事まで知る事ができるようになったからでしょうか?
のんびーさんがおっしゃるように、いつまでも、四季を感じられる日本であって欲しいです。