犬ぞりの少年

  • 2019年3月11日 06時04分
犬ぞりの少年

小学3・4年生が読む本です。
なので、あなたに読めない漢字、理解できない単語はでてきません。
すらすら読めます。早い人は30分もあれば読み終わるかもしれません。
「なぁ~んだそんな本なの!」と思ったあなた、
決してあなどってはいけません。

少年の名前はウィリー10歳、愛犬の名前はサーチライト、
サーチライトはメス犬で少年と同じ10歳、人間の歳に換算すると70歳ぐらいでしょうか、老犬です。

ウィリーはおじいさんとサーチライト、二人と一匹でくらしています。
物語は大好きなおじいさんが病気になるところから始まります。
ウィリーはおじいさんを看病しながら、大切な収入源ジャガイモの収穫をサーチライトとします。
サーチライトは老犬ですが、とっても頑張りやです。
力があり、足も速いです。
一生懸命働く、ウィリーとサーチライト、それでもお金が足りない状況がおとずれます。

途方にくれる、ウィリー、しかしウィリーにはサーチライトがついています。
サーチライトは老犬ですが、決して負けません。
ウィリーが町に買い出しに行った時、犬ぞりレースのことを知ります。

あ~、本当はもっとあなたにぼくが感動したことを伝えたいけどこれ以上書くのをやめます。
さぁ読んでください。
決して後悔させません。しばらく感動から遠のいていたあなたは、ぜひ読んでください。

子供の本だからといってあなどってはいけませんよ!

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