蜂飼い魂と待ち箱設置

採穂が8割ぐらい終了したので、ちょっと中休みです。
昨日の風はおさまり、太陽が顔を出しぽかぽか陽気になりました。

こんな良い天気にはやることあるだろう!と、
ぼくの蜂飼い魂に火がつき、待ち箱設置に行くぞ!と家内とタローを誘って山に行ってきました。

外見るのが好きです

タローはとっても喜んでいますが、誰かが支えていないと軽トラドライブが出来ません。
なので家内がいっしょの時でないと大好きな軽トラドライブができないのです。
まっ、しかたないことです。
歳とって車は好きで運転したいけど、安全面を考えて免許を返納したのと同じ状態。
誰かが乗せてくれないと買い物にも行けないそんな状態のタローです。

待ち箱

さて、ここが良いかな、こっちかなと向きを考えて待ち箱をいくつか設置してきました。

ひとつの設置が終わると、入ってくれればなと待ち箱をじっと見ます。
そして周りの景色を見回し、改めて巣門を見ると出入りしているみつばちが見えます。
よし!これでOK!だいじょうぶ必ず入る!
だって今、出入りしているみつばちが見えたんだから!

蜂飼い魂に火がつくと見えない物が見えるようになります。

2件のコメント

  1. のんびーさん
    私もガタが来てますが、タロー君もですか。
    タロー君の精悍な顔を見ていると、とてもそんなご老人には見えないけど。

    のんびーさん、もう蜂が入っているところが見えるのですか?
    まぼろしぃー
    蜂飼いは、この時期、必ず見ますね。
    未必の蜂

    1. カピバラさん、ぼくもそれなりにガタがきています。
      タローと歩いていると老人と老犬の散歩に見えるかもしれません。

      この時期になると、ミツバチの羽音がよく聞こえます。
      たぶん普通の人より何倍もの聴力です。目だってメガネしていますが、この時期はよく見えます。

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