タローとキンカン

キャキャキャ
ゴロゴロ
ズリズリ

タローが喜んでいると飼い主はうれしいです。
家内が果樹園にあるキンカンをひとつちぎってタローにあげたら、匂い付けでごろごろ背中になすりつけています。
口をあけて、キンカンからは外れているけど、ずりずりごろごろしています。
どんな気持ちなんでしょうね!
わ〜い、わ〜い、匂い付け、わ〜い、ってぐあいかな!

少し休憩

 

キンカン

最近のタローはとっても元気です。
散歩の時はリードをつなぐとぐいぐいと引っ張ります。
あせらなくてもいいと思うけど、はやくはやく先に行きたいようです。
今はイノシシやらアナグマやらキツネ、その他たくさんの獣が出没しているのでそこらじゅうに臭いがあるんでしょう。
なかなか散歩がすすみません。
いつまでもくんくんしています。

そうシッコもなくなり、片足あげてのエアマーキングは散歩の後半ずっと続きます。

2件のコメント

  1. のんびーさん
    孤高犬タロー君、イイすねぇ。
    誰にも媚びず、凛として自分の生き方を貫いているのが、画から伺えます。
    飼い主に似ると言いますが・・・?
    のんびーさんの造語、エアーマーキングも言い得てます。
    人間も古くなってくると、近くなるようで、エアーマーキングをするようです。
    うぅ〜ん・・・そう言うことか。

    1. ほんとタローは孤高なんです。
      飼い主に似ているのか?!
      「許されざる者」って映画の中で、年取ったクリントイーストウッドがよろけながらも飼育している豚を泥まみれになりながら追いかけるシーンがあります。
      年取って体力は落ちたけど人に媚びをうることなく、凛として生きてゆく。
      なんかカッコいいなと思いました。
      年取ったらあんな年寄りになりたいなと思ったものです。
      まっ、こんなこと考えるのんびーです。
      回答になっていませんが、カピバラさんのコメントを読んで思ったことです。

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