
集落子供餅つき大会を壮年部が手伝いをする!ってのに行ってきました。
天気はあいにくの雨ですが、公民館の一部が土間になっているので、そこを片づけて臼を置いて、ぺったんぺったんしました。
ほとんどの人がそうだと思いますが、食べ物をじぶんらで作るってのはたのしいことです。
ぼくが子供の頃は実家に身内が集まり、年末餅つきをしたもんです。
それをしないとこが増えた今、今日のような集まりは子供にとって良い経験になると思います。

もうひとつ思ったこと、今日は子供のお母さん達は来ていたけど、集落の年輩の元気なおばさん達がきてなかったこと。
つまりおばあちゃんにあたる年代。
このおばあちゃん達はたまにうっとおしくなるときがあるのかもしれません。
昨年がそうでした。
だから今年は子供達のお母さん達がのびのびやっていました。
気を使う人がいないのは明るい雰囲気が生まれるようです。
教訓、歳とったら、口を出さず横で静かに見ていること。
聞かれたら話せばよい、現場から身を引く時をわきまえよ!
当地域でもその通り。
自治会主催の行事はどこかママさんたちは遠慮がち。
しかし子供会主体の行事はどこかみんな生き生きしていますね。笑笑
年取れば口出しは行けません。困っている時だけそっと遠慮がちに手を添えるぐらいが良いんでしょうね。