ごじゅんけ(婚礼)

この中で神前式が行われました。

ごじゅんけ(婚礼)

鹿児島弁で結婚式のことを「ごじゅんけ」と言います。

年頃のお嬢さんを持つ親がニコニコしていたら、一度聞いてみてください。
「あらっ、ごじゅんけがあらせん」

人が人生で主役になる時って何回あるんでしょう。
その筆頭が新郎新婦になる時ではないでしょうか!

今日は霧島神宮で行われた結婚式に行ってきました。
霧島神宮って鹿児島では有名ですが、他の県の人はどうでしょう。
知っている人も多いと思いますが・・・。

神殿でおごそかに行われた神前式は出席したぼくのこころも洗われた気がしました。
式の終わりに新郎新婦が名前を書いてそれはずっと(神社が続く限り)保管されるとのこと。
これからも長く続くであろう霧島神宮の歴史の中に、ここで結婚式をあげた証拠のようなものが残るって、いいもんだなぁ~って思いました。

飛行機と消防車

ともあれ、若い二人は今日主役でした。
披露宴は心温まるたのしい時間で主役の二人は終始笑顔でした。
これから先若い二人に幸あれ!

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