小さなたくらみの灯はトラクターローダ

秋の雲は宇宙を連想させます。

最初はもちろん、とても小さなたくらみの灯だったのが、
突然の来客(クボタの営業マン)でその灯が大きくなり現実味を帯びてきました。

最初は、あればいいなぁ~、便利だろうなって夢みたいな気持ちだったんです。
それが「たくらみの灯」へと変わっていったんです。

これです。これ!

そう、上の写真、今ぼくのこころの中にあるたくらみはトラクターに取り付けるローダです。
これで堆肥を運んだり、畑の土寄せしたりとあれば便利なのです。

可能ならば、タイヤショベル(ホイールローダー)がほしいとこですが、これは高いです。
中古ならどうか?これがないんです。
人気があり、手が届きそうな値段の中古は使い物になりません。

そこでトラクターを利用したローダならとなったわけです。
最初電話でだいたいの値段聞いたら、軽トラ一台の値段を言われ、それ無理ってあきらめました。
それが、今日営業マンが持ってきたカタログに少し小さめのローダが載っていました。
それが軽トラ価格の約半分、
えっ!ひょっとしてそれならなんとかなるかもと、現実味が出てきたんです。

今日も、 ” のんびーの休憩小屋 ” に来てくれてありがとうございます。

2件のコメント

  1. ほしいですねー。父が使っていましたがローダ部が前に出るので狭いところ、ビニールハウス内での取り回しが大変になるかもしれません。バケットは簡単に取り外し出来ますが、本体の取り外しが時間がかかりました。30年前の古いタイプでしたけど。

    1. ほしいですよね~。
      まっきーさんとこにあったんですね。
      ぼくもハウスの中では無理だと思うので、ハウス内の堆肥散布は外で軽トラにトラクタローダで積み込む方法がいいかなと思っています。
      とにかく、軽トラに積み込むのがたいへんでしたから、これが機械化されれば楽になるはずです。
      そうですね、取り外し取り付け、まず実演を見てみたいです。

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