台風を予感する

シェードを除去
シェードがあるとこんな感じ、このハウスはシェードを縛って中央に固定します。

静かです。天気は曇り、ときどき陽がさしました。
空のむこうに台風が控えている感じはありません。

ほんと、昔の人はどうだったんでしょう?
ぼくは何かあるんじゃないかと、何か感じるものがあったんじゃないかと思います。
いやおもわざるをえないんです。

家内が夕方年寄りと話をしてきて、
「いやぁ~びっくりした。」なんてちょっとうれしそうに話すんです。

年寄りが、台風はほんとに来るんかい?って言うそうです。
そう言いながらも、しっかりと雨戸を閉め家庭菜園にはネットをかけていたそうです。
自分が台風対策をしっかりした時は、そんなに大きな台風はこないって、
それに来る気がしないと言ったそうです。

家内はそんなことはないんだからと、スマホで台風進路予報を見せたら、
あれっ、昼は鹿児島大隅半島直撃だったのに少しずれています。
太平洋側によっていました。

来ることは間違いないです。でも直撃と宮崎沖を通るのとは大きな違いがあります。
もちろん対策は最強対策をとります。
でも少しでもずれてほしいです。

さて、大昔の人はどうしていたんでしょう。
もちろんハウスなんてないから台風対策は今ほどないでしょうけど、来るかこないかの判断は、何か感じる予感みたいなものを持っていたんだと思います。
歳をとると太古の能力がよみがえるのかもしれません。

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